Savian Blog

2014.11.26更新

今回は微妙なラインの本当の事を

妊娠中は、カラーリングやパーマに気をつけるべきなのか?についてを

カラーリングをすると、頭皮の毛孔から薬剤が浸透して血流中に流れ込み、

お腹の赤ちゃんに悪影響を与えてしまうのでは…と考えてしまう方が多いようです

万が一それが赤ちゃんに移行するようなことがあったとしても、

胎児に何らかの問題がでるほどの身体に毒性のある物質は、

パーマ液やヘアカラー液には含まれていないと考えてよいでしょう

妊娠中に髪質が変わることを知っておく

妊娠中に髪質が変わる人もいるということ。これまでと比べてオイリーになったり、

逆に水分が失われて乾燥気味になったり。

まずは自分の髪質を改めて確認してみることが大切です

髪に栄養が不足するため、良質なたんぱく質を摂る

妊娠前は太くてしっかりした1本だった髪が、妊娠中に切れやすくなることがあります。

髪が細くなったり切れやすいときは、髪に栄養が行き渡らない状態が予想されます

髪の毛の主成分はたんぱく質なのですが、18歳以上の女性が必要とする1日の量は55gで、

妊婦になると65gになります

これは鶏卵なら約3個、絹ごし豆腐だと約1丁半となり、

意識をして1日の食事3食で上手に分けて摂取しなければなりません

頭の洗い方に気をつける

妊娠中に頭がかゆくなったり、フケが多く出たりすることがあります

かゆみがあるとゴシゴシと強くシャンプーをしてしまいがちですが、

頭皮が弱っているのですから、あまり強くこすったり、爪を立てたりするのはよくありません

なるべく天然成分のものを選ぶ

妊娠中は何かと体調を気使って、薬の使用を避けるべきだと言われています。

それはスタイリング剤にしても同じ。ニオイにも敏感になるので、

なるべく天然成分のものを選ぶようにしましょう。

男性も妊婦さんを気遣ってあげましょう。

子どもを産めるのは女性だけなのですから

 

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このマークをみたら席などをゆずりましょう。

 

投稿者: savian

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