今日は誰もが一度は思ったことがあるであろう。
『美容師の男性はチャラい!?』のか。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
皆さんは<3B>って聞いたことありますか?
3ねーんBぐみー!ではないですよ。
実はこれ職業の頭文字なんです。
しかもチャらいから女の子は気をつけろ、付き合ってはいけないと言われている職業です。
①バンドマン
②バーテンダー
③美容師
この3つです。
どうしてそう言われるのかを聞いてみたんですよ。
①バンドマン
地方でのライブが多くなると、その地方その地方に地方妻が出来る。
②バーテンダー
アルコールが入った状態の男と女が同じ空間にいると自然の摂理で。。。
③美容師
見た目、話し方、存在そのものがチャラい。
とまあ、こんな感じでした。
おい。おい。美容師にだけものすごく悪意を感じるんですけど笑
確かに美容師をやっている男性の中にはお客様の本当の声(悩みなど)を聞きたくてあえてフランクに話してる方もいます。
(まあそれが存在そのもの。ってとこにつながるのでしょうが。)
見た目はやはりファッション的にはカッチリしたものを着てる方が少ないのは承知です。
スーツをきてやっている方もいますが、カラー剤をやパーマ液を使う仕事なのであまり汚れて困るものは着たくないのが本音。洗濯機でガンガン洗えるものがいいです。
(美容師の立場から少し擁護しときます。)
お客様の側からみると確かに美容師はチャラく見えると思います。てか実際そういう美容師もいます笑(他業種もね!)
でも実際美容業界に入ると、
技術を追い続ける職人肌な美容師。
女性の感性を受け止めてくれるユニセックスな美容師。
体育会系のガテン系。
など色々な方がいます。
それでもチャラい美容師が世間からフォーカスされてしまうのは、
世間がそれを求めているからなのかもしれません。
美容室で一度は髪の毛以外の話したことないですか?
恋バナ、友達の話、家族の悩み、美容室でしか話さない話。
美容室では毎日、髪の毛には全く関係のない話が繰り広げられます。
それを受け止めてくれるのは、チャラい美容師なのかもしれません。
美容室は髪を切る以外にも心に溜め込んでいたものを話すにはちょうどいい空間ですよね。
心の洗濯をして髪もきれいになっておでかけする。
チャラい美容師がいるからできることですよ笑
そんな私は10代はバンド20代は美容師をしながらバーテンダーをしていました。
パーフェクトボーイです。
バンドは遊びだったので深く言えませんが、
バーテンダーと美容師はお客様の話を聞いてあげるのが大事です。
話を聞いてもらってるうちに恋が生まれることだってあるのではないでしょうか?
それが、その後どうなるかはわかりませんが。どんな恋だってその後どうなるかなんてわからないですよね?笑
ちなみに私はチャラくないと思っていますが、物腰は柔らかい方だと思うので、どんな話でも
やわらか~~~く聞きますよ笑