皆さんこんにちは武久です。
この前新宿の花園神社に行ってきたけどなんとお祭り(酉の市)がやってなかったお話をしましたが
今回は酉の市のやっている日にいったのでご報告します
ところで皆さんは酉の市って知ってますか?
そもそも酉の市って何ですか?というのが僕の感想です……
そこで花園神社のサイトで調べてみました
酉の市とは
江戸時代から続く年中行事で、開運招福・商売繁盛を願うお酉さまは、もと武蔵野国南足立郡花又村(今は足立区花畑町)にある鷲神社にその起源があるとされています。
同社のご祭神は日本武尊(ヤマトタケル)で、その昔、東夷討伐の帰路に花又の地に立ち寄り、戦勝を祝したことが縁で、尊が伊勢の能褒野(ノボノ)で亡くなった後、神社を作りお祀りしたと伝えられています。
中世に後三年の役(1083年)が起きると、兄源義家を慕って清原一族平定に向かった新羅三郎義光が、武具を奉納し、戦勝を祈願したことから武神として尊崇されるようになりました。江戸時代になると、日本武尊のご命日といわれる11月の酉の日に、武家は綾瀬川を船で上り、町人は徒歩か馬を使って詣でていました。しかし、江戸より遠かったため、千住の赤門寺で「中トリ」、浅草竜泉寺で「初トリ」が行われ、吉原を背景とする浅草の大鳥さま、大鷲神社と隣接する鷲在山長国寺が繁昌するようになりました(天明8年頃=1788年)。
「酉の市」は関東特有の行事ですが、静岡県浜松でも行われています。かつて徳川家康の駿河国の行事だったものが家康江戸入府とともに伝来したという説もあります。それが前述の起源と結びついて、武神としての信仰から、商人の守り神へと転化されたようです。
日本武尊を祭神とし、尾州徳川家に祀られたと伝わる新宿大鳥神社は、花園神社の境内に鎮座されています。その社紋(神社における家紋)は、「鳳凰の丸」が用いられています。
酉の市には開運熊手守、福財布、破魔矢(あたり矢)が授与されます。新宿の街の発展に伴って参拝する人が増え、浅草お酉さまと並んで山の手随一の賑わいを誇っています。
知らないわけだ……
何しろ僕は関西出身ですからこんなお祭りはいった事もないはずです
しかし商売繁盛と聞いたので行かないわけには行かない言うことでいってきました
いった感想はなんと賑やかなんだ!!
屋台はわかるけど熊手の派手派手なのが売っていてかった人はなにやら歓声をあげられていました
これはほしい!!と思い恐る恐る値段を聞いてみると小さいのは安いのですが……
やっぱり大きくて派手なのがやはり高い!!
僕は派手なのが好きなので大きいのがほしかったが買えない……
お店の人曰く(小さいのから徐々に大きくしていくんだ)って言われました
結局何も買わないでしまい少し後悔している感じです……酉の市は終わってはないんです!
大酉祭日程
一の酉 11月 4日(水)前夜祭 5日(木)本祭
二の酉 11月16日(月)前夜祭 17日(火)本祭
三の酉 11月28日(土)前夜祭 29日(日)本祭
こんな感じにやっているので今度はお店のみんなで行った時には何か買いたいなと思いました。
皆さんも新宿花園神社の酉の市いってみてはいかがですか?
新宿に来た際はぜひセイヴィアンにも遊びに来てくださいね。武久でした。
新宿東口美容室savian hair garelly 《セイヴィアンヘアギャラリー》
東京都新宿区歌舞伎町2-45-7石井ビル5F
西武新宿駅より徒歩30秒、JR新宿駅より 徒歩7分、東新宿駅より徒歩15分